「しょぼい起業で生きていく」を読んで

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田中真奈美(@manami_t_aus)です( ゚ω゚ )!

 

しょぼい起業で生きていく、を読んでの感想を書きました~!

 

感想:「誰にでもできますよ」と言ってはいるけど「自宅を店にする」は、誰にでもできることじゃないよ!笑

「自分の自宅を店として開放して、いらないものだったり自分が必要なものを少し多くつくって売る、あげるというしょぼい起業」について書かれています。

なるほどと思ったし、いい方法だと思うんだけど、誰もかれもがまねできる方法ではないなと思いました…。笑

 

じゃあ読まなきゃよかったかと言われれば、決してそんなことなく、働きたくない(朝早起き嫌だ、通勤電車嫌だ)けど生きてていいんだという笑、安心感が得られて私のメンタルが励まされました。笑

 

1~6章+対談×2の構成で、さっくり読めました。

 

共感したところ、忘れないでいたい考え方

・お金に執着しない、執着するとうまくいかない
・「生活の資本化=コストの資本化」という考え方
・現金だけが儲けではない
・友好関係が、お金以外の対価を生む
・大本営発表が基本

 

まとめ

これから雇用されるという形はどんどん減っていくと思うと書かれていて、私もそう思うし、またそうなっていってほしいと思いました。

個人で働く、フリーで働く、そういう働き方を選ぶのが、「社会に適応できなかったからやむを得ず」なんだと、いわゆる社会適合者に思われない風潮になればいいなと思いました。

 

おすすめする人

働きたくない人

「働く=やりたくないことをやる、我慢が不可欠」、そう思っている人。

働くとは、必ずしも嫌なことでなくて、選択肢が複数あることがわかれば「働く」も楽しめることなんだと知ってほしい。

ちょっと前の私に向けてもこれを書いています。笑

ホリエモンや西野亮廣氏の考えに共感する人

著者のえらいてんちょう(@eraitencho)さんは、彼らに近い考え方をしているなあと思いました。

 

なぜそう思うかというと、両者とも著書を読んでいて私の心が励まされるからです。笑

 

 

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